興味がないこと
世の中にはいろいろと娯楽やら何やらがあふれているのだけれどすべてを楽しむというのはいろんな要因で無理なので当然のように興味がないというコンテンツやらは存在してしまうのは仕方がない
興味がないんだからそういう情報は耳に入らないしそれはそれで何の問題もないのだけれどSNSという他人の興味を山ほど浴びるタイプの情報洪水の中に身を浸していると自分は興味はないのだけれどどうやら世の中的には話題になっている何かについての情報が嫌でも目に入ることになる
なにしろ興味がないんだからそれも気にしなければいいのだけどトレンドを気にしてしまうという人情とみんながあれこれ言う話題について何か言いたいという気持ちもあって興味がないなりに問題意識的なものを刺激されて適当なコメントを世に放流してしまったりするのだけど
こういう流れで流す情報は単なる思い付きにしかならないので質の悪い情報となってしまうという自覚は必要じゃないかと
別にTwitterは独り言なんだからどんな情報流してもいいんじゃないか
というのはもちろんそうなのだけどだったら例えばリプとか引用RTとか明確にわかるようにはしない程度の解像度を下げる処理は入れておいた方がいいという認識
質に応じた書きぶりみたいなのはあるんじゃないかと思うけどそこまで考えてツイートしろってことになるとマナーみたいでうるさい話にしかならないので少なくとも自分はそうしようとかそこが限界になる